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癌を克服するために
千島医学フォーラム

11月2日3日と2日間「ちえりあ」で酒向猛先生の「千島医学フォーラム」が有りました。

「ちえりあ」では「千島医学講座」が「ガン呪縛を解く」の著者稲田芳弘さんの講師で
すでに4回開催されております。

非常に勉強になる講座です。

酒向先生は「千島学説研究会」医師会員で「日本ウェラー・ザン・ウェル学会」の理事でもあります。

内容は奥の深いものが有りますが、ちょっと一部だけ かいつまんで・・・・

現代医療はその力のかなりの部分を癌の研究と診療に注ぎ込んでいるが相変わらずガンの死亡者数は増加の一途を辿っている。

治療成績である5年生存率は全体で約40%前後と言うのが相場である。
(完治ではなくて、生存なのでとにかく生きていれば・・・と言うことです)

癌センターのような中核病院では5年生存率は約60%と言う報告もあるが、癌センターで治療を受けるような患者はある一部のエリート患者であるし、末期癌患者の治療は受け入れないのが普通である。
一般病院より成績の良いのは当然で、重症患者を扱えば治療成績が悪くなるのも当たり前である。

癌の診断、放射線治療、手術も進歩改善されているが、進行した癌患者の手術の5年生存率は30年前と殆ど変わっていないし、先生の経験した範囲では抗がん剤で完全治癒した患者は一人もいないそうです。

癌を初めとする生活習慣病の実態は、例えてみれば、部屋の中に光が足らない暗闇の部分が有るのに似ている。

人体と言う部屋の中に、健康と言う光が足らないのです。
この時誰でも光を増せば良いと言うでしょう。

暗闇の部分を切り取ったり、暗闇を桶で掻きだそうとしていたら、誰でもそんな馬鹿な事はやめろと言うでしょう。

しかし、西洋医学流の癌治療法は一生懸命に暗闇を切り取ったり、部屋の隅の暗闇に毒ガスを播いて消毒したりしているのに似ている。
下手をすると暗闇が無くなると同時に部屋自体も壊れてしまうかもしれない。

病気の症状は自然からの有り難い警告であり、一度自らを振り返って自分の心と体を隅々までしっかり点検してみる必要がある。

癌は生活習慣病であり慢性の炎症であるので、自分自身が自分と向き合って根本的に生活を変えていかなければならない。

そして酒向先生は「癌を克服するために」の著書の中で
○癌の身体的治療法
呼吸法
食事法
運動療法
皮膚刺激法
○癌の精神的治療法

等を本当に具体的な図解で解説をしています。
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「千島医学フォーラム」の合間を縫って稲田さんのドームの見学会が有りました。
ちなみにこのドームの中は「いきいきコート」と「抗酸化ワックス」の「抗酸化工法」で施工されております。

先日稲田さんの近所の方で化学物質過敏症の重度の方が来たそうですが大丈夫でしたと言って頂きました。

ドームの写真です

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by ecodream | 2007-11-04 22:22 | 健康
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日々の出来事や仕事、サークルの中で感じた事を肩肘張らずに軽い感じで日記にしていきます。
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